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ホテル・旅館火災の特徴と事例

ホテルや旅館は、不特定多数の人の利用が主となります。在館者の多くが、その建物の間取り、構造などに詳しくなく、出入りや移動が不自由となります。 また、観光地のホテル・旅館においては、ビジネスホテルと異なり、飲酒をともなう宴会等が開催される場合が数多く有ります。 旅の開放感や料理のうまさについつい酒量は普段より多くなり、旅の疲れもあり、夜は熟睡状態になります。

深夜、在館者は、「建物の勝手を知る健常な睡眠者」とは明らかに違う「避難が容易でない酩酊した睡眠者」となっている場合が考えられます。 「火の不始末」「寝タバコ」の可能性は通常より高くなります。また、火災時のベルの反応も鈍くなることが考えられます。