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蔵王温泉 観光ホテル火災

1983年2月21日AM3:30頃出火。

山形市蔵王温泉観光ホテル本館2階客室から出火。 木造4階建ての本館と別館を3,582m2を焼失し、 宿泊客6名、従業員5名の計11名が焼死した。原因はコンセントの過熱とされている。

このホテルには「適マーク」が交付されていたが、事故後、建物構造や消防設備、避難誘導の問題が表面化した。 建物内は度重なる増改築で、渡り廊下、地下道などが迷路のようになってしまっていた。

良識ある経営がなされていない場合、「適マーク」がついていても、必ずしも万全とは言えない。