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総合福祉施設 フォーユー若の宮館 様(静岡県富士宮市)

全景

今回は、富士宮市の閑静な住宅地にある介護福祉施設「フォーユー若の宮館」をご紹介させていただきます。 当施設では入居者にとことん配慮した大変質の高い防火管理を行っております。

 

Q.創業時のことについてお聞かせ下さい。

施設長 浅井施設長

A.2001年4月に準備会社を立ち上げました。 家電店の経営に携わっていた浅井施設長が、自身の父親の介護を経験し、 また、近隣の方々の介護サービスへの様々な意見を聞き、「もっと人のためになる施設があっても良いのでは…」との思いを強めたことが創業のきっかけです。

この施設は2007年に建設しました。 当初、この様な大きな規模は想定しておりませんでしたが、行政福祉関係ご担当者との話の中でフォーユーとしての考えを出して行くにはこの様な形態が相応しいとのことで決定しました。

 

Q.施設の概要を教えて下さい。

A.ベッド数が最大25床、その他、内、バリアフリー等を施した適法高齢者専用賃貸住宅が5戸あります。

 

Q.この施設の特色、経営者様が力を入れられている点を教えて下さい。

A.大規模な施設、特定施設には無い「家族的なサービス」を心掛けます。 介護者と利用者の関係を大切にする「なじみの介護」はもちろん、利用者の方がその人らしく生活して行けるようなお付き合いができる施設を目標としております。

ご家族にその利用者の昔の職業や趣味などをインタビューし、ライフスタイルに合った介護を心掛けております。よくある集団リクリエーションなどは極力行いません。 入浴時間も制約しませんし、趣味を生活の中のリハビリと考え、自由に行っていけるようにしております。

職員には「自分が将来選びたくなるような施設にして行きましょう」と伝えております。

 

Q.防火管理の重要性はどの様にお考えでしょうか?また、日頃気を付けられている点がありましたら教えて下さい。

A.自力で避難出来ない方がいらっしゃる施設ですので、万一の際の避難・誘導に配慮することは当然ですが、まずは「火を起こさない」ということにつきると思います。

消防用設備は安心を提供してくれますが、その設備にお世話にならないよう「失火」が無いということが一番重要と考えます。 日頃注意していることは、火元の徹底管理と避難経路の確保に特に注意を払っております。

各種消防設備 各種消防設備
スプリンクラー設備 スプリンクラー設備
 

Q.過去に印象に残っている火災はありますか?

A.2006年1月の7名の方が亡くなった長崎のグループホーム火災です。グループホーム関係の法改正のきっかけにもなりましたが、あの火災の教訓を、この施設の設計の際、生かしております。補助散水栓をフロア直近に置くとか、避難路を広くするよう心掛けたりしております。

避難口 避難口
補助散水栓 補助散水栓
 

Q.今後、防火管理上注意していかれる点は?

A.職員への作業方法周知の徹底などをはかり、より充実したものとして行きたいと思います。また、サンコー防災には設備に遺漏が無いように徹底したチェックをお願いしたいと思います。

「人のために」という強い志を持たれ、異業種からの転身をされた浅井施設長の、徹底的に利用者に軸足を置いた考えは、施設の随所に、また、職員の方々一人一人に行き渡っております。徹底した事業方針が、クオリティの非常に高い、安心・安全のサービスを育んでいるのだな、と強く感じました。

 

総合福祉施設 フォーユー若の宮館

〒418-0063 静岡県富士宮市若の宮町412

tel 0544-29-6658 fax 0544-25-8526