サンコー防災株式会社

キャッチ
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2024年9月4日 サンコー防災㈱と㈱ビーエス静岡が資本業務提携

各種工事

消防設備設計・施工

当社の施工技術は、年間400件以上の消防検査合格の実績が物語っています。施工管理を行う者、実際に施工を行う者が常に細心の注意を払い、業務に携わっております。

各種メンテナンス

消防設備保守点検

いついかなるときに火災が発生しても確実に機能を発揮させるためには、日頃の維持管理が欠かせません。有資格者による定期的な点検はもちろん、消防署への報告までサポートいたします。
東京証券取引所に上場している84社の企業(プライム市場66社、スタンダード市場18社)が、弊社の技術力を選んでいます。

防犯・防災用品

防犯・防災用品

「備えあれば憂いなし」。いざというときに頼れる防犯・防災用品各種取り扱っております。ここに記載されている商品以外についてもお気軽にお問い合わせください。

その他危機管理サポート

その他・危機管理サポート

損失を未然に防いで現状の維持や発展を図るためには、問題が発生しても早急に復旧することのできる体制を整えることが必要です。お客様のご要望にあった商材をご提案いたします。

設備の経年劣化状況

設備の経年劣化状況

定期点検の結果で判明した不良・故障機器を掲載しています。適正に維持管理するためにも、このような状態の機器を見かけた場合は交換をお勧めいたします。

消防設備リモート点検サービス

消防設備リモート点検サービス

お客様の携帯端末と当社のリモートオペレーターをオンラインで結び、直接対面や入室等のリスクを回避することが可能です。信頼と実績のある会社だからできる確実なアドバイスをいたします。

消防用設備点検の必要性

東京証券取引所に上場している84社の企業(プライム市場66社、スタンダード市場18社)が、弊社の技術力を選んでいます。

消防用設備訓練・実技研修

当社QCセンターを利用した各種消防用設備の訓練・実技研修をおこなうことができ、消防機関や民間事業者で利用が可能です。
建物に実際に設置された設備を使用しての学習や実技訓練をおこなうことができます。

訓練・研修できる消防用設備
自動火災報知設備
非常放送設備
避難器具(救助袋、緩降機)
誘導灯
スプリンクラー設備
消火器
K/SMOKE GAS消火設備
水圧開放式シャッター
訓練・研修内容
避難器具を使用しての降下訓練
自動火災報知設備・非常警報(放送)設備の取扱い研修
補助散水栓からの放水訓練
スプリンクラー設備の送水口より実送水、ヘッドからの放水体験、放水停止(止水)手順研修
消防自動車から実注水による水圧開放式シャッターの開放 
人体に無害、環境にやさしいK/SMOKE GAS消火設備の見学、機能解説
消防検査要領の実地研修(上記、記載設備に限る)
他、各種設備を利用した訓練、研修(弊社社員によるシステム解説、取扱い説明も可能)

サンコー防災株式会社について

私たちの仕事で扱っている消防用設備は日常生活の中で、暮らしを豊かにしてくれたり、役に立ったりするものではありません。いざ火災が発生したときに、正常に作動してくれることが重要です。有事の際に、消防用設備のおかげで被害を最小限にとどめられる可能性は高くなります。そのためには消防法に則り、きちんとした基準で建物に消防用設備を設置し、定期的に点検を実施して不備がないことを確認しておくことが大切となってきます。また当社は点検を実施するだけでなく、その結果によって不備の改修や古い機器のリニューアル提案までを行い、お客様の危機管理と遵法をサポートいたします。1962年の創業以来、60年にわたり培ってきた知識と技能で、最適なご提案・サービスを提供いたします。

2024年9月4日 サンコー防災㈱と㈱ビーエス静岡が資本業務提携

  • 概要
  • 静岡県および近県において、消防用設備、防災設備等の施工及びメンテナンス、危機管理商材の提供を行うサンコー防災株式会社(本社:静岡県富士市、代表取締役 鈴木文三、以下「サンコー防災」)は、IT企業である株式会社ビーエス静岡(本社:静岡県富士宮市、以下「ビーエス静岡」)の全発行株式の譲受を目的とした株式譲渡契約(以下「本契約」)をこの度締結いたしました。
  • 【本契約の背景】
  • サンコー防災は、創業以来60年以上に渡り、消防用設備の施工及びメンテナンス事業に従事し、静岡県内を中心としたエリアで拡大・成長を図ってまいりました。一昨年には伊東市に本社を置く静岡防災株式会社(代表取締役 古屋雅章、資本金1500万円、従業員15名、以下「静岡防災」)を傘下とし、グループとしての営業基盤及び組織強化を図る中で、我が国の政策でもある社会のデジタル化推進による事業変化※1への対応及び諸課題の解決、またグループ内の業務効率向上、同使用システムの外部への販売を行うべく、創業16年、9名のシステム技術者を擁するビーエス静岡と本契約を締結しました。
    ※1.規制改革実施計画(令和4年6月7日閣議決定)により、目視による点検や、定期的な点検などが見直されるべきアナログ規制として取り上げられた。
  • 【株式会社ビーエス静岡】
  • 大手及び中堅ベンダーの業務請負及び地元企業へのIT関連諸サービス(システム開発、同メンテナンス、ホームページ作成等)を行っております。
    代表者:代表取締役 古屋学
    本部事務所:静岡県富士市中島472-3-1F
    設立:2008年6月
    従業員数:9名
    ホームページ:https://bssz.co.jp/
  • 【今後のグループの事業展開】
  • 今後は、サンコー防災及び静岡防災の主力事業である消防用設備施工及びメンテナンス業務において、我が国のデジタル化政策及び技術進歩に適合したサービスの開発を目指すとともに、グループ経営のシステム開発で培った技術の外部への提供を行い、業界企業のみならず、様々な事業分野においてのデジタル化推進及び諸課題の解決を図ってまいります。

2024年8月19日サンコー防災㈱本社にて本契約を締結
2024年8月19日サンコー防災㈱本社にて本契約を締結
左:株式会社ビーエス静岡 代表取締役古屋学
右:サンコー防災株式会社 代表取締役 鈴木文三


提供日:2024年9月4日
タイトル:IT企業、「株式会社ビーエス静岡」との資本業務提携
担当:サンコー防災㈱総務経理部 課長 若尾篤司
会社URL:https://www.safeland.co.jp/
連絡先:事務局 Tel 0545-52-3973

お問い合わせ

下記よりお気軽にお問い合わせください。

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