消防用設備点検の必要性
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消防法第17条の3の3により義務付けられている消防用設備等の設置と報告について。
消防設備点検に関する法令 -
お客様の防火対象物に関する弊社の対応履歴と消防用設備等点検結果表をご覧いただけます。
防火管理カルテ -
消火器の点検依頼があっても不審な時はその場ではっきり断るようにしましょう。
消火器の訪問点検に注意
東京証券取引所に上場している84社の企業(プライム市場66社、スタンダード市場18社)が、弊社の技術力を選んでいます。
消防用設備訓練・実技研修
当社QCセンターを利用した各種消防用設備の訓練・実技研修をおこなうことができ、消防機関や民間事業者で利用が可能です。
建物に実際に設置された設備を使用しての学習や実技訓練をおこなうことができます。
- 訓練・研修できる消防用設備
- 自動火災報知設備
- 非常放送設備
- 避難器具(救助袋、緩降機)
- 誘導灯
- スプリンクラー設備
- 消火器
- K/SMOKE GAS消火設備
- 水圧開放式シャッター
- 訓練・研修内容
- 避難器具を使用しての降下訓練
- 自動火災報知設備・非常警報(放送)設備の取扱い研修
- 補助散水栓からの放水訓練
- スプリンクラー設備の送水口より実送水、ヘッドからの放水体験、放水停止(止水)手順研修
- 消防自動車から実注水による水圧開放式シャッターの開放
- 人体に無害、環境にやさしいK/SMOKE GAS消火設備の見学、機能解説
- 消防検査要領の実地研修(上記、記載設備に限る)
- 他、各種設備を利用した訓練、研修(弊社社員によるシステム解説、取扱い説明も可能)
サンコー防災株式会社について
私たちの仕事で扱っている消防用設備は日常生活の中で、暮らしを豊かにしてくれたり、役に立ったりするものではありません。いざ火災が発生したときに、正常に作動してくれることが重要です。有事の際に、消防用設備のおかげで被害を最小限にとどめられる可能性は高くなります。そのためには消防法に則り、きちんとした基準で建物に消防用設備を設置し、定期的に点検を実施して不備がないことを確認しておくことが大切となってきます。また当社は点検を実施するだけでなく、その結果によって不備の改修や古い機器のリニューアル提案までを行い、お客様の危機管理と遵法をサポートいたします。1962年の創業以来、60年にわたり培ってきた知識と技能で、最適なご提案・サービスを提供いたします。
2025年02月05日 富士宮営業所ショーウィンドウデザインプロジェクト 展示がスタートしました
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県立富士宮東高等学校アートコースの学生とサンコー防災株式会社のコラボレーションプロジェクトの展示がスタートしました。
当社富士宮営業所(静岡県富士宮市淀平町926)にて、約1年間展示される予定です。



2024年12月21日 高校生とつくる富士宮営業所ショーウィンドウのデザインプロジェクト
- 静岡県富士宮市にある県立富士宮東高等学校アートコースの学生とサンコー防災株式会社の共同プロジェクトが進んでいます。
- 【デザインプロジェクトとは】 富士宮東高校アートコースの3年生が、自身のクリエイティビティとデザインスキルを駆使し、広く社会性のあるテーマに沿った空間デザインに取り組みます。トレンドやこれまでに学んできた知識などを取り入れながら、想像力と創造力を発揮し、独創的な作品を創り出します。今回は、全国的に若年者が減少し、高齢化の進行が著しい国家資格である「消防設備士」のPRがテーマとなっております。
2024年12月21日、富士市ロゼ・シアター展示室イベント「富士宮東高校第25回アートコース作品展」会場において、デザインプロジェクトのプレゼンテーション大会が開催され、学校や行政関係者、デザイン専門家、サンコー防災社員など、計7名による審査が行われました。全5チームによるプレゼンは、試作品や資料の内容、話し方などが素晴らしく、これまでに学んできたことを活かしながら自信を持って発表していました。最優秀賞を受賞したチームのデザイン案は、企画・運営を行うデザイン事務所株式会社aim-design(アイムデザイン)の協力のもとに実際にサンコー防災(株)富士宮営業所のショーウィンドウ内に製作され、2025年2月頃から約1年間展示される予定です。



